山畑雄摩トレーナー

ＣＲＯＴＨＯのトレーナーとして抜擢されたキックボクシングの山畑雄摩選手が、ＣＲＯＴＨＯのブログ読者に向けて、キックボクシングの魅力や、格闘技のトレーニング方法などを紹介しています。 キックボクシングが世間に広まったのは、あの【K-1（ケーワン）】の開催が火付け役になったことは言うまでもありません。 K-1では数々のスターが誕生しました。 それをテレビで見ていた少年時代の山畑選手も、リングの上のヒーローに憧れていました。 日本人としては、魔裟斗(マサト）選手や須藤元気（すどうげんき）選手、山本”KID”徳郁（やまもとキッド）選手、佐竹雅昭（さたけ）選手が世界を相手に闘っていました。 年末の大晦日。。。K-1のトーナメントに釘付けだった2000年初期の黄金時代。 数々のスターが誕生しました。 ・【ザ・ビースト】ボブサップ ・【ミスター・パーフェクト】アーネストホースト ・【20世紀最強の暴君】ピーター・アーツ ・【THE GOLDEN BOY】バダ・ハリ ・【コリアンモンスター】チェ・ホンマン ・【南アフリカの豪腕】マイク・ベルナルド ・【サモアの怪人】マーク・ハント ・【バトルサーボーグ】ミルコ・クロコップ などなど、多くのヒーローがお茶の間を盛り上げてくれたのが懐かしく感じます。 今では世代交代を経て、武尊（たける）選手や、那須川 天心（なすかわてんしん）選手など若手選手が格闘技界の新カリスマとして活躍しています。 そんな格闘技界の若手の一員として夢を追い続ける山畑雄摩選手。 「継続は力」の信念のもと常に上を目指し、「夢中は努力を凌駕する」の言葉通り、夢中で練習していればそれが努力しているということも忘れてしまうというくらい、キックボクシングの虜に・・・。 そんな山畑選手の、練習メニューやトレーニングについて掲載しています。 キックボクシングのトレーニングにはダイエットに効果的なものも多数あり、ダイエッターも参考に出来ることがたくさんあるので必見です。